
小型全自動錠剤分包機 LitreaⅡ
医薬分業が当たり前になった時代の申し子、業界最小設置スペースを誇るLitreaが、30カセットの増設オプションを後付け可能にしました。
610mmスクエアのスペースに、たった16.5cm分の場所を付加するだけで、30カセットもの増設ができるLitreaⅡ。
場所要らずのコンセプトも変わらず、初期投資額を抑えた導入を実現することができます。
※オプション装着時(160 カセット)は775mm幅となります。
小型機種にもユヤマ独自のテクノロジー、ロータリードラム方式を採用。
独創的な発想と機構で得たノウハウ、ロータリードラム方式を採用することで、従来の当社錠剤分包機と同様に、分包動作を休めることなく、常に錠剤カセットへの薬品補充が可能です。
多くの処方箋に対応するタイムゾーンにおいても、患者さんの待ち時間を最小限に留めることにも貢献します。
また、カセットラック自体を引き出すスライドラックタイプの機械とは異なり、中央部の前扉を開くだけでカセットを取り出せるので、作業スペースもぐんと小さいのも、嬉しいメリットです。
※増設のスライドラックユニット(30 カセット)は、ロータリードラム方式ではありません。。
錠剤カセットの装着ベース(棚)を間違えないように配慮した、錠剤カセットナンバー自動認識機能を採用しています。
エラー表示により装着ミスによる調剤過誤を解消します。
カセット取外しが簡単!
自然な動作でカセットを持つだけで、つまみ部に設けられた押しボタンによりロックが解除。
スムーズに機械本体から取り外せる新機構を採用しています。
使いやすさと患者さんへの親切さ。さらに磨きをかけた仕様でお届けします。
ユーザーの皆さまにとっての使いやすさ、そして機能の豊富さ、患者さんにとっての服薬コンプライアンスの向上。
そうした大切な要素ひとつひとつをハイレベルに積み重ねて、LitreaⅡが設計されています。
カセットへの錠剤充填業務もヒューマンエラーを防いで確実に。
本体内蔵タイプのバーコードリーダーで、錠剤の外箱のバーコードを読み込むと、当該カセットを呼び出し、画面とアナウンスでお知らせします。
劇毒薬等の要注意薬品用に赤色カセットをご用意しました。
通常カセットと色分けをすることで、視覚的に注意喚起が促されます。
分包機の導入後でも通常カセットからドライバー1本で簡単に交換することができます。
610mm幅の限られた本体内で可能な限り工夫をこらし、DTA (錠剤アダプター)を45包分も確保。
1度蒔きで分3処方の15 日分もクリア。
通常の2週間投与薬の手蒔き分包において、何ら問題の無い機能を持ち合わせています。
もちろん、2回に分けて錠剤を手蒔きする、いわゆる2度蒔きも可能なので、長期処方にもスムーズに対応できます。
またDTA指示箋が本体プリンターからも印字されるので、間違いなく調剤できます。
マシンが小さくなってもスピードは落とさない。
この設計思想が、リトリアにもMAX で1分間60包の分包速度(当社標準フォーマットによる)を実現させました。
このリトリアで達成された大型錠剤分包機でさえ最高水準の分包速度は、ダイレクトに調剤業務のスピードアップに貢献するばかりでなく、いまもっとも求められている患者コミュニケーション、薬学的カウンセリングなどの時間に充てる環境作りを促進します。
ご使用になる方が日頃いちばん気になるのが、分包紙の交換。
慣れないと誰でも不安を覚えるものです。
その点、リトリアの包装機構部は、取っ手を持つだけで簡単に、しかも全体が引き出せるので、分包紙交換も簡単に行えすぐに慣れていただけます。
コンベア部もヒートローラーも広角に開くなど、大型機種で培ったノウハウを存分に活かした構造を実現しています。
LitreaIIではレイアウトフリー、文字サイズフリーのマルチ印字機構を標準で搭載。
患者さんとの服薬情報コミュニケーションを格段にアップさせることができます。
しかも赤青緑黒の4色印字が可能な印字リボンも選択可能。
用法ごとに色分けしたラインを印刷するなど、きめ細かな印字が実現します。
また、分包と印字を指定した服用時点から開始することも可能です。(例:夕→朝→昼→夕…など)
